2016年11月09日

サラちゃん。

長いこと放置してすみませんあせあせ(飛び散る汗)
ただひたすらサボっていただけで、
我が家の猫らも私も変わりなく元気です^^;

久々の更新なのに悲しい報告です。
昨夜、スイーツきょうだいのシフォンちゃん改め
サラちゃんが亡くなったそうです。
FIPでした。






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とってもかわいいサラちゃんに運命の出会いを感じた里親さん。
共働きのご夫婦なので、小さいサラちゃんをすぐにお迎えできないので、お留守番ができる月齢になるまで待つと言っていただき、待ちわびての譲渡になりました。
しかし、譲渡する時点ですでにFIPの疑いがあり、お話もしましたが、「何があってもサラちゃんと暮らしたい」との強いご希望で譲渡しました。
そして、溺愛というにふさわしいほどにサラちゃんをかわいがっていただき、サラちゃんもご夫妻を大好きな家族として幸せに暮らしていました。






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しかし、FIPの疑いは現実のものとなり、徐々に移動も困難な状況になってきました。
トイレも行こうとするけれどたどりつけずにその手前でしてしまったりする状況に、共働きの里親さんは「留守の間にトイレを失敗して濡れた体のまま動けなかったりしたらかわいそう」と苦渋の決断でサラちゃんを我が家に預けることに。
私がサラちゃんを連れて帰った後、ご夫妻は号泣されていました。
それほどサラちゃんと離れるのがつらかったのです。






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我が家でのんびり療養中のサラちゃん。
撫でればゴロゴロ言ってくれるし、名前を呼ぶとちょっと口を動かして鳴く素振りをしてお返事もしてくれました。
食べ物は全く受け付けてくれなかったので、里親さんとも相談の上、強制給仕はせず、水分だけシリンジで与えていました。






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かなり痩せたけれど、たまにこうやってお顔をあげて周りをキョロキョロ眺めたり、少しお手伝いすれば自力でおトイレもできていました。
とても頑張り屋さんのいい子です。






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実のきょうだいのタルトは何か感じるものがあったのか、よくそばで一緒に寝てくれていました。
そして数日後、里親さんはご夫妻で仕事をやりくりして、サラちゃんのそばに常にどちらかお一人はついていられるように都合をつけてくださり、サラちゃんはおうちにもどれることになりました!
おうちに戻ったサラちゃんは、里親さんのお顔を見るなりパカッと大きなお口を開けて鳴いたのです。我が家で療養中にはそんなこと一度もなかったのに、里親さんと会えてとてもうれしかったのでしょう。
トイレも、私が用意したふちの低い入りやすいトイレではなく、それまでずっと使っていた里親さんちのトイレに歩いていってしたそうです。
もうすっかりサラちゃんのご家族は里親さん、サラちゃんのおうちは里親さんちになっていたのです。
それを見聞きして、里親さんにはとてもつらいとても大変な思いをさせてしまったけれど、サラちゃんにとってはこれがベストだったんだと確信しました。

そして、とても短い間だったけれど、サラちゃんは大好きなおうちで大好きな家族に囲まれてこの世を去って行きました。
こんなに望まれ愛されて幸せになれたのに、どうしてこんなに早くにこの世を去らなければならなかったのか、自分の無力が悔しいです。



里親さま、本当にありがとうございました。
サラちゃんもおつかれさま。
ゆっくり休んだら、今度は健康優良児でパパママのところに戻っておいでね。




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ニックネーム DREAM at 13:02| Comment(5) | スイーツきょうだい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えーー!!!
びっくりしました。
あらためて・・・
サラちゃんのご冥福を心よりお悔やみもうしあげます。

FIP・・・・
その恐ろしい病名を聞いたのはつい・・・
つい10日ほど前のことでした。
猫仲間さんのお家の子がその病気に掛かって・・・
つい先日・・・旅立ってと聞いていた矢先、
そのすぐ後の今日のサラちゃんのお話だったので・・・
頭の中でパニックに・・・

ほんとに、ほんとに、忌々しいFIPめ・・・

サラちゃんは短い猫生だったけど・・・
世界一いや宇宙一幸せな猫さんだったと思います。
DREAMさん、サラちゃんの里親さん
お辛い中のお知らせありがとうございました。
Posted by ペンギン at 2016年11月10日 13:38
初めてこちらにコメントさせて頂きます。
 リンダさんもすっかりりんちゃんとして暮らしているようで何よりだわ・・と思って、
うちの新しい相方との生活を整えて落ち着いてきたので、こちらを久々訪問させて頂いたら・・
「なんてカワイイ子なんだろう♡」と思ってたサラちゃんの訃報・・。
つい、去年1歳過ぎで亡くなった先代猫のことを思い出して、悲しくなりました。

本当に野良さんから保護された子は色んな爆弾を抱えさせられているのですね・・。
先代猫が死んでから、色々勉強して、怖さを知りました。
サラちゃんを迎え入れたご夫婦のご覚悟にも頭が下がります。
 虹の橋で元気で遊んでいることを祈っています。
Posted by 旭区のROCK馬鹿 at 2016年11月14日 16:51
>ペンギンさん
突然に悲しいご報告をしてしまい、すみません。
FIPはなすすべがないのが本当にくやしいです。
里親さんには本当によくしてもらい、
サラちゃんは幸せだったと思います。
いつかFIPにも治療法が見つかるといいのですが。


>旭区のROCK馬鹿さん
お久しぶりです!
猫さんとの暮らしが順調なようで何よりです^^
悲しみを思い出させてしまうようなご報告で申し訳ないです。
たかがウイルスごときをなんとかできないなんて、人間は本当に無力ですね。
お外の猫さんは保護されるまで過酷な環境にいることが多いので、
五体満足健康優良児、という子のほうが少ないです。
サラちゃんの里親さんには私の無知もあり、
つらい思いをさせてしまいました。
でも、サラちゃんは里親さんのことが大好きだったので、
きっと最後まで一緒に居れて幸せだったと思います。
今はつらいことから解放されてのびのび遊んでいることでしょう。
Posted by DREAM at 2016年11月15日 13:17
人間でも言えますが・・長さより、どう生きたか、が大切ですね。
 まあ・・なかなかそう思えないのが現実ですが。
愛してくれてる人たちに見守られ、暖かい寝床で、虹の橋を、サラちゃん、きっと渡っていったのでしょうね。
 寒い外で命を落とす子たちが居る現実を思うと・・幸せだったのだろうなって思います。
うちの元保護猫だった歴代の猫たちも、そうだったらいいなって、思って、
今の相方とは、お互いお婆ちゃんになるまで、一緒に暮らせるよう頑張ります。
 サラちゃん、虹の橋でうちの先代猫とも遊んでやってね。
Posted by 旭区のROCK馬鹿 at 2016年11月19日 22:28
>旭区のROCK馬鹿さん
本当は健康で長生きして大往生してくれるのが一番幸せなんですけどね。
それが叶わないならその状況で最良の環境を提供するぐらいしかできないんですよね。
サラちゃんに関してはそれだけはできたと自信を持って言えます。
その環境を提供してくれたのは私ではなく優しい里親さんなんですけどね^^;
ROCK馬鹿さんのおうちの先代猫さんたちもきっと幸せに旅立って行ったと思いますよ。
今の猫さんとは末永く健康で暮らせることを祈ります四葉
Posted by DREAM at 2016年11月23日 12:42
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